カップルで子育てをしたくてしょうがない26歳女性同士のカップルです。
ブログでもTwitterでもInstagramでも、自己紹介やプロフィール欄に
「妊活中です!」
とか書いてるわりに全然妊活してなくない?
そう思われてる気がしてならないので、妊活停滞の理由をお話しします。
わたしたちの妊活がなかなか進んでいない理由(言い訳?)が気になる方は、ぜひ読んでいってください!
目次
妊活が進まない理由
①PCOSとか月経不順とかPMSとかの状態を把握をしてから妊活したい
これは、わたしも納得して自信を持って言える妊活停滞の理由です。
PCOS(多嚢胞卵巣症候群)のために、年に数回しか排卵が起きていません。
また、女性ホルモンの分泌量が少ないために、月経不順やPMS症状もあります。
これらの状態を把握するのに約半年かかってしまった、というのが妊活が遅れている理由の一つです。
もともとピルを服用していたこともあり、自分の生理の状態が異常であることを知ったり、認めたりするのに少し時間がかかってしまいました。
②体重が増えない→今妊娠するとリスクが高い
もともと痩せている上に、何年も掛けて徐々に減ってきた結果として低体重なので、全然増えてくれません。
母体が痩せすぎだと、母体と子どもの両方にとってリスクが高いと言われているので、少しでも体重を増やしたいです。
また、今のままだと、妊娠後の体重増加目標も多く、自分の体が持たない気がしています。
ただのビビリだと分かっていても、今のうちに増やせるなら増やしたいです。
③妊活を本格始動すると仕事を頻繁に休むことになるから
仕事との両立は、1度は諦めかけたのですが、最近は、
「雇ってもらえるなら雇ってもらっておこう」
という気持ちが強く、頻繁に休むことで周囲から反感を買わないように、根回ししているところです。
可能であれば、単発の休みではなく、3ヶ月くらい休職したいので、就業規則などの社内規定を読み漁っているところでもあります。
④貯金がなくなることへの不安がある
この辺から言い訳臭さが増しますが、
一括で何十万円、何百万円とお金が消える日々を考えたときに、
「本当に大丈夫だろうか??」
と思ってしまいます。
10年以上後まで試算して、「今で大丈夫!」と何度も確認していても、予測不能なのが未来。
やっぱり、お金の不安は大きいですね。
⑤雪がすごいから
これは、完全に言い訳なのですが、
今年の雪はすごいですよね!
妊活を本格始動すれば、1日どころか時間単位で治療を進めていくことになります。
そのときに、電車が止まった!車は立往生!となれば、その周期の努力は全て水の泡ですよね。
いつだって、災害や事故、トラブルなどが発生する可能性はあるけれど、雪が降る地域に住んでいるので、冬の間は妊活はスローペースで進めることに決めました。
今回は、妊活が停滞している理由を書きましたが、ほとんどは言い訳です。
春には本格的な妊活を始められるように頑張っていきます!