「なんだか食欲がなくて太れない」
「3食食べてるんだけど、痩せすぎを指摘される」
わたしは、一時は160cm39㎏まで痩せてしまって、生理不順になったり、精神的に不安定になったりという経験をしました。
そんなわたしが、半年間本気でデブ活をして、効果があったと感じたことを3つご紹介します。
痩せすぎて困ったことや、これまでの経緯も記事にしています!気になる方は、以下のリンクからぜひチェックしてください。
痩せすぎて困ったこと6つ~痩せることは健康なことなのか考える~
やせ過ぎ女子の増量日記~1か月目「胃腸内科受診と筋トレ・漢方開始」~
やせ過ぎ女子の増量日記~2か月目「生理中の過ごし方を考える」~
やせ過ぎ女子の増量日記~3か月目「カロリー摂取を増やすコツ」~
目次
デブ活で効果を感じたこと
①病院に通う
「痩せすぎくらいで病院?」
と思われる方もいるかもしれませんが、意外と痩せすぎを改善するために病院に通う方っているようです。
わたしは、胃腸内科に通っていますが、月一度、お医者さんに体重を報告しなければいけないので、その日までモチベーションを保てます。
また、わたしの場合は、処方された漢方との相性がよく、効率的に増量することができていると思います。
「食べるのがこわい!」
「体重の増減に気持ちを左右され過ぎる」
などの精神面での不安が強い場合は、精神科などへの通院もいいかもしれません。
また、病気が原因となって痩せすぎている可能性もあるので、通院は、一番最初に考えるべき行動かな、と思います。
②食事の記録を取る
1週間くらい食事の内容とだいたいのカロリーを記録してから、標準摂取カロリーを比較すると、
「あれ?意外とカロリー取れてない?」
ということがわかりました。
それからは、毎食後に食べたものとカロリーを記録し、足りないようであれば、夜食等で補うようにしました。
※以下に、標準摂取カロリーの参考としてロッテのサイトを貼っています。
https://www.lotte.co.jp/medipalette/2244/
③太ろうとしていることを周囲に明かす
わたしの場合は、ブログで目標を宣言したことで、
「太らなければ!」
という使命感で頑張ることができています。
また、職場で太ろうとしていることを周囲に宣言しているのですが、
仕事中に昼食を食べるタイミングを逃た時に声かけしてもらえたり、
昼食や間食が多くても、無視してもらえたり、
という面で協力してもらえています。
さいごに
こうやってまとめてみると、拒食状態などの特段の理由がなく痩せすぎている場合は、周囲の協力なくして太るのは難しいかも、と思うようになりました。
病院や周囲の人にも協力してもらって、健康体型を手に入れたいです。