よその家の貯金額とか、収入って気になってしまいますよね~
わたしも、自分と近い境遇の人を見つけると、まじまじと記事を読んで
「それくらいの家賃までなら生活できるんだ!」
「わたしと変わらない年収でもそんなに余裕のある生活ができるの?!」
などと考えております。
今回は、マイナス収支予定の我が家の資産状況と、今年の資産形成計画をご紹介します。
目次
我が家の手取り月収・ボーナス
我が家は、わたしと彼女の二人世帯。基本的には彼女の収入のみで生活をし、わたしの収入は資産形成に回しています。
手取り月収は、残業・休日出勤をしなかった月で約40万円。残業をしても+10万円程度の範囲までしか変動はありません。
ボーナスは、2人とも年に2回支給がありますが、2人分を合わせても手取りで年間約80万円程度です。
年収にすると、手取りで560万円くらいですね。
これを総支給に直すと、2人で年収750万円程度なので、共働き子なし世帯としては一般的な部類に入るでしょう。
現在の資産状況
現在の資産状況は、
貯金・・・150万円
投資信託・・・100万円
その他・・・50万円
別の記事でも話した通り、貯金をする必要性に気付いたのがここ1年くらいだったので、収入の割に貯金があまりありません。
投資信託は積立NISAにて行っています。長期投資したい気持ちが抑止力となって、手を付けることなく所持し続けられています。
その他については、企業型確定拠出年金や生命保険、持ち株などのこまごました資産です。
2022年の資産計画
今年の資産計画については、
貯金・・・毎月計画なし。年間目標額0円
投資信託・・・毎月33,333円分購入×2名
その他・・・年間予算10万円で国内株式の購入
投資信託については、2人とも積立NISAの年間限度額いっぱい分を購入をします。
国内株式の購入は、株主優待制度狙いでいくつかピックアップして購入する予定です。
また、今年は一旦貯金をやめて、投資のみ継続します。
2022年の計画~貯金を使い尽くす~
貯金が少ない、と言った後ではあるのですが、今年は、貯金を増やしません!
さらに、今年の予定として、貯金を使い果たすことが確定しています!!
というのも、昨年は、いろいろな方に彼女との関係について打ち明け、今後の目標について相談することができました。
その結果として、今年は、お金をたくさん使うけれども、いろいろなチャレンジをすることができそうです。
いつか使えるように、と貯めておいたお金なので、その準備が整ったことに感謝しながら、大事に使いたいと思います。
今年は、
「お金は貯めるばかりではなく、使うことにも目を向けて、計画的に管理することが資産形成では大事なはず」
と自分を納得させながら計画を経てました。
この記事が資産形成や貯金の扱い方に悩んでいる方のお役に立てていれば幸いです。