「職場や学校に水筒を持ち歩けば、飲み物代の節約になるし、環境にも良さそう」
とは思うものの、水筒のお手入れが面倒でなかなか実行には移せないですよね。
私も、何度かマイボトルにチャレンジしては、パッキンや細かな部品を洗うのが面倒に感じて使わなくなってしまうことが多くありました。
しかし、お手入れが楽な水筒に出会ってからは、外出時にマイボトルを持ち歩く習慣ができ、お金の節約になっています。
私がマイボトル生活に移行できたのは、「手抜きできる環境」を整えたからです。
今回は、お手入れが面倒でマイボトルにできない、という方に私が使っている水筒をご紹介します。
タンブラーボトル(ピーコック)
こちらの水筒は、飲み口の直径が5.5㎝あり、くびれもないので、奥までストレスなく洗うことができます。
また、蓋の溝が浅いので、スポンジで軽く洗うだけでも洗い残しになりません。
300mlであれば、高さも低いので、ボトルブラシなしでも洗うことができます。
サイズ展開は300ml、400ml、500ml。色は、サイズによって3色ずつ展開されています。
ステンレス製なので、丈夫で保温・保冷のどちらも得意です。
取っ手が付いていることで、持ち運びしやすいことはもちろん、蓋が開けやすいという副効果もあります。
お気に入りを見つける
私の場合は、お手入れが楽にできる、ということが一番のポイントでしたが、「飲み口が滑らか」とか「見た目が好き」とかお気に入りのポイントがあれば、マイボトル生活が習慣化するのではないでしょうか?
お気に入りの水筒に好きな飲み物を入れて、忙しい仕事や勉強の合間でブレイクタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか?