こんばんは!
以前、腸管型ベーチェット病と診断された話をしましたが、今回は、その後にした入院のお話。
入院すると決まったときに「腸管型ベーチェット病と診断されたけど、手術をするわけでもないし、入院ってなにするんだろう?」と思って調べても、珍しい病気だからか、あまり情報がありませんでした。
そのため今回はわたしの入院体験談をまとめたいと思います。
6日目のスケジュール
この日のスケジュールは、
午前中に消化器内科の受診でした。
初日の検査で所見のあった肝臓については「おそらく良性の腫瘍でしょう。ベーチェット病の治療には差し支えありません。」ということでした。
昼過ぎに職場に提出する診断書が届いたので、他の書類も添えて郵便で提出しました。手持ちが無かったので封筒や便箋、のり等は売店で買いました。家から持ってくればよかった~と思いました。
夕方には、薬剤師さんから治療で使う生物学的製剤の説明をしていただきました。
肝臓の良性腫瘍について
この日の診察では、肝臓の腫瘍については、ほぼほぼ良性、とのお話まででしたが、後日ほかの検査もして良性腫瘍との確定診断をいただけました!
ベーチェット病と関係があるのかは分かりませんが、いずれにしても治療が必要なものではなさそうでした。
生物学的製剤について
わたしの場合、ヒュミラを使用することになりました。
免疫力が下がるので、感染症に気を付けなくていけないですが、今の情勢だと「当たり前を当たり前に」管理すれば大丈夫でしょう。
この日は予定もがたくさんありましたが、久しぶりに活動的に過ごせて楽しい一日でした。
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入院中の職場や役所との書類のやり取りは郵送になるので、レターセットを持っていけばよかったなぁと思いました。
その際は、のりやシール付きの封筒が便利ですよ。