こんばんは。
先日は、我が家が「バスタオルをやめた」という話をしましたが、今回は、その後の話。
使わなくなったバスタオルをどう活用するか?といった話です。
ネットを調べると、「赤ちゃんスタイ」「ウォールポケット」「ぬいぐるみ」「バスマット」「トイレマット」などなど、、、、、
本当にいろんな活用法が紹介されていますが、我が家の事情をご紹介します。
目次
バスタオルは裂いて保管
我が家の場合、不要となったバスタオルは、全て裂いて保管しています。
普通のバスタオルなら、12~18等分くらいのサイズに裂いています。
もちろん、我が家でもウォールポケットやバスマットなどの再活用方法を検討しましたが、それらを採用しなかった理由は、
「我が家には不要だし、裁縫が得意じゃないし」
と感じたからです。
赤ちゃんや子どもはいないので、もちろんスタイは不要ですし、バスマットは珪藻土バスマットの方が使い勝手がいいし、ウォールポケットを使うなら綺麗でオシャレなものを使いたいし。。。
あと、ミシンもないし、裁縫の技術もセンスもないし。。。。
何より、もう捨ててもいいくらいまで使い古しちゃったし(笑)
タオルの裂き方
タオルを裂くのは力がいると思われる方もいるかもしれませんが、
実はそんなことありません。
裂き方は簡単、ハサミで端の方をちょっと切って、あとは手で裂くだけ。
握力20kg以下のわたしでも、簡単に裂くことができます。
全部をハサミで切ってもいいのですが、糸くずがたくさん出てその後の掃除が大変です。
裂いたタオルの使用方法
①掃除
裂いたタオルの使用方法は、主に掃除です。
我が家の場合、引っ越しの時に特に役立ちました。
何枚か濡らしておいて、汚れてるいるところを掃除、タオルが汚れたらそのままゴミ袋にポイっ!を繰り返すだけ。
薄めのタオルなら、クイックルワイパーに付けて簡単に床の水拭きもできますよ。
使い古してもう捨てるしかないくらいの状態なので、気兼ねなくポイポイ捨てられて、ストレスフリーなお掃除です。
②油の処理
揚げ物をした後のコンロ周りの掃除では、もちろん大活躍するのですが、
揚げ物や炒め物の後にフライパンに残った油を処理するのにも向いています。
まぁ、我が家は油ものをほとんど食べないので出番は少ないですが、、、、
③寄付
介護施設などでは、お尻拭きとして使用済みタオルの寄付を募っているところがあるようです。
我が家の場合は、家の中だけで使いきっていますが、
あまりにもたくさんタオルがある場合は、近くの介護施設に問い合わせして寄付するのもありかな?と思います。
恐らく、大変に喜ばれると思います。
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