こんにちは。
先日、大腸内視鏡検査でクローン病の疑いがあると言われました。※検査の最終結果としてはクローン病ではありませんでした。
今回は、大腸内視鏡検査当日のしんどかった出来事のお話です。
目次
はじめに
結構しんどい検査になってしまったのですが、今回の内容はあくまでわたしの体験談であって、ほとんどの方は苦しさを感じることはほとんどありませんので、ご安心ください。
検査前日は変わりなく過ごす
大腸内視鏡検査は、前日から食事制限や服薬があります。
食事制限については、お腹に優しくて食物繊維の少ない食事を摂るのですが、これについては、それまでも長期間お腹を下していたので、いつもの食事とさほど変わらず、難なくクリア。
前日夜の時点で、錠剤の下剤を飲み、前日の処置は完了です。
下剤の洗礼を受ける~検査当日の朝~
翌日の早朝から、目も覚めるほどの便意が。
前日の下剤の影響でしょう。危うく漏らしてしまうところでしたが、なんとか間に合いました。
当日の朝は、500mlほどの下剤(サルプレップ)と1000mlほどの水を飲まなくてはいけないのですが、これがもう大変でした。
こちらの下剤は、便が透明になるまで飲まなくてはいけないのですが、下剤を200mlも飲んでいない時点で便が透明になってしまいました。
そして、下剤の効果でトイレから離れられなくなり、残りの下剤を飲みにリビングに戻れないという事態に(笑)
次また大腸内視鏡検査をするときには、トイレで下剤を服用できるように用意しておこうと思いました。
鎮静剤、切れる~検査中~
検査中に痛い思いをしたくなかったので、鎮静剤を使うことにしていました。
当日は、胃カメラ→大腸内視鏡検査の順番で検査を行うことになっていました。
ベッドに横になってまずは、鎮静剤の投与。
この後、しばし記憶がなく、「体制代えますよー」と聞こえた時に、なんと覚醒してしまいました。
この掛け声、胃カメラの検査が終了したタイミングで、大腸内視鏡検査用に体位交換をする合図なんですよね。
つまり、この後の大腸内視鏡検査の間ずっと覚醒していました。
このとき、大腸内が結構荒れていたので、もう痛くて痛くて、いい大人なのに声を上げて泣いてしまいました。
なぜ、鎮静剤が切れたのか?
これは、個人的な見解なのですが、
①わたしは体重が40㎏以下だったので、鎮静剤の量を通常の半分にして対応してもらっていた
②腸内の炎症が強く、大腸内視鏡検査による痛みが通常よりも強く出た
以上の2点によって、鎮静剤の効果が十分に得られなかったのかな?と思います。
本当に、このときの先生と看護師のみなさんには大変なご迷惑をかけたと思っています。
後で調べると、体の小さい人の大腸内視鏡検査は大腸が曲がりくねっていて難しいという声もあるようで。
ただでさえ大変な検査なのに、患者が泣き出すとか本当に申し訳ないです。大人なのに。
次は、鎮静剤が切れるかもしれないと思いながら、ちゃんと覚悟して検査に向かおうと思いました。(次がないのが一番いい。)
というより、次は、鎮静剤が半分にならないように体重増やして行く!
《わたしと初体験の話》
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個人的に一番飲みやすいのはストロベリー味です。
イチゴ牛乳が飲めるなら違和感なく飲めます。
わたしはお腹の調子が悪い時のカロリー補給用にストックしてます。