お久しぶりです。
いやー、1年間頑張りましたが、全く太れませんでしたね。
なんなら、現在の体重は
38.2㎏(BMI15以下)
体重計が壊れたのかと思いましたよ。
実は、2ヶ月ほど前からお腹を下していまして。
どのくらい下しているかというと、1日のトイレ回数が10回以上、という日も珍しくないほどに、です。(最低でも1日3回はトイレにこもってます。)
目次
きっかけ
お腹を下したきっかけは、抗生物質を飲んだこと。ちなみに期間は4日間だけ。
「抗生物質でお腹下すのって長期服用してる人じゃないの?」と思いながら、はじめの1週間くらいは仕事を休んで十分に休息を取ったのですが、一向によくならない。
そのまま気付けば2ヶ月が経っていました。
内視鏡検査をすることに
さすがに経過も長いし、体重も減ってしんどいなぁと思っているタイミングで、
「大腸内視鏡してみた方がいいかも」
という話になりました。
大腸内視鏡検査、またの名を大腸カメラ。お尻から内視鏡(カメラ)を入れて大腸のなかを目視的に検査するという、あの検査。
お医者さんが若い女性に検査を勧める時に特に慎重になると言われる、あの検査。(次点は婦人科の内診らしい、知らんけど。)
とはいえ、わたし自身はそういうの全く抵抗のないタイプで、とにかく原因を知りたいという気持ちで即予約しました。
ついでに胃カメラも予約しちゃって。
もちろん、鎮静剤のオプションを付けました。
お医者さんからも「ほとんどの人は寝てる間に終わるからね」と説明を受け、すっかり安心しておりました。
が、この内視鏡検査、検査前も検査中もまぁまぁ大変な思いをしたので、今度気が向いたら記録を公開します。
内視鏡検査の結果
胃カメラの方は特に問題はありませんでしたが、
大腸内視鏡検査の結果は、大腸全体に渡ってアフタがありました。※アフタ=小さい潰瘍
大腸には潰瘍も1ヶ所見つかりました。
クローン病?
大腸にできていたアフタについては、組織を何ヵ所か取って、検査に出しているそうです。
結果はまだ出ていませんが、もしかしたらクローン病かもしれない、という感じらしい。
※クローン病とは、指定難病されている炎症性腸疾患。消化管のあらゆる場所に炎症が起きる。下痢・腹痛・体重減少などの症状が出る。
周りからは「拒食症」と思われていたでしょう。だって、痩せすぎだもの。
結果がわかったらまた書きます。
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