「極限まで痩せたい!」
「痩せたらいいことしかないんでしょ?」
わたしは、基本的にやせ形で、子どもの時は成長曲線の下限ギリギリ、大人になってからもずっと適正体重以下の体型です。
そんなわたしが一番痩せていた時期が、この記事の題名にも書いた「身長160㎝体重39㎏BMI15」のときでした。
今回は、わたしが「身長160㎝体重39㎏BMI15」まで痩せた方法をご紹介します。
目次
痩せたいと思っている人へ
「体重40㎏を切る!」って、ダイエットの目標としてわりとありがちな気がします。
しかし、体重40㎏というのは、身長140㎝台の人でも、痩せすぎといわれる体重です。もちろん、世の中にはこれくらいの体重でも元気に過ごされている方はいるのでしょう。
今回の方法を試せば、確実に痩せることができます。でも、人間的な暮らしではありません。また、以前の記事にあるような不調が現れます。
わたしから言わせれば、極端な痩せは命を削っていると言えます。
ダイエットを考えている方が、今回の記事を読むのであれば、あなたのダイエットについて、その目的をよく考えて、本当に正しい選択なのか、よく検討する材料にしていただければ幸いです。
①飲み物は水のみ
水でお腹いっぱいにしよう!という気持ちで飲みましょう。
1日2リットルくらいは飲んでいたと思います。
②食事は1日1~2食。もちろん食べない日もある。
お腹のなかになにもないのがデフォルト状態にしないと、ここまでの減量はできません。
わたしが一番不調だった頃は、夕食のみ食べる感じでした。
③1日の摂取カロリーは700キロカロリー程度。
当時の食事メニューをカロリー換算すると、大抵は1日500~1000キロカロリー程度でした。
カロリー抑え目の食事というよりは、食べる回数と量が少なかったような感じです。
トンカツとか焼き肉も食べるけど、半人前も食べられないし1日にその一食しか食べていなかった感じです。
④時間が不規則な仕事をする(1日最低6時間以上勤務)
当時は、「早番」「日勤」「遅番」のようなシフト制の仕事をしていたので、食事を取る時間を一定にできず、そうこうしている内に食べることを忘れる、、、、という感じでした。
⑤仕事内容は立ち仕事中心で、負荷は多め。
立ち仕事で負荷が大きい仕事をすることで、強制的に運動をしている状態でした。
先ほどの不規則な仕事というのも相まって、痩せることを加速させていました。
ここにある方法を試してみるかは自己責任ですが、かならず、以前の記事も読んで不調を受け入れる覚悟を決めてから行ってください。